Lily
yoshida lily
東京都
年月日生
私は3年引きこもりだった。
・・・
でも、いまは違います。少しだけ、昔の話をさせて下さい。
いまでは私と同じような足の悩みを持っているたくさんの人に、私の足やせ・美脚ブログを読んでもらえるようになりました。
私は足で悩んでいた頃は、みんなと同じだったかも知れません。いえ、もしかしたら私の方が大変だったかも。
恥ずかしいので、いまはまだ過去の事をいう勇気はないんだけど、足のことでバカにされて本当につらかったんです。
だって、足のことで悩んで外に出るのも嫌なくらいだったんですから。
時間はたくさんある。でも結果がでないのはなんで?
私は家にいたから、時間だけは沢山あったんです。
どうしたら足が細くなるんだろう?
そのことばかりを考えて、毎日インターネットやSNSをたくさんたくさん見ました。ほとんどの情報を集めて記事にしました。
私の記事に書いている足やせの方法は、どれも効果があって足が細くなるはずなんです。
でも、私はいろいろな方法をきちんと続けたんですが、ほとんど足が細くなりませんでした。
みんなは細くなるのに、私の足だけはなかなか細くなりません。
私は自信を完全に失って、家の中でばかり過ごしていました。
私は夢や希望が持てず、このまま家の中で一生過ごすのかな?そんな精神状態まで落ちちゃったんです。
でも諦めたくない。このとき「足やせ無力症候群」を知りました。
それでも諦めたくなかったから、私は情報を調べ続けました。本当に偶然なんですけど、そんな時に目にしたのが・・・
足やせ無力症候群、というもの
いろいろある効果的な足やせ方法に取り組んでも良くならない人の中に、足やせしにくい体質があることがわかりました。
足やせ無力症候群の情報を発信しているのは、私のように足やせの効果がでない人を診察したり、治療しているお医者さんだったんです。
私の足が、なぜ細くならないか理由も分かりました。
私のように足が細くならない人が、他にもたくさんいることも分かりました。
前の私だったら、今まで苦労は何だったんだろうという思ったかもしれませ。しかし、そんなことは思いませんでした。
私は、足やせ無力症候群だったのかもしれない。辛いのは私だけじゃなかったんだ。そう思ったら、少し希望がもてました。
足やせ無力症候群を知ってからも悩み続けました。
ただ、ずっと家にいた私には、相談する勇気まではありませんでした。問合せするまでに、3ヶ月くらいかかったと思います。
ちょうど時期は5月になっていて、暖かくなってきました。足や手が隠れるような服だと不自然な時期になったので、足が見える服だと気になっちゃう時期でもありました。
勇気を出して、私は足やせ無力症候群の先生にSNSで連絡をしました。
なんて返事が来るだろう。メッセージを送ったのはいいけど、なんて言われるんだろう。逆に不安になってきました。
お昼くらいに連絡して、夕方過ぎに先生から返事が来ました。
「いままでつらかったですね。勇気を出して相談してくれてありがとう。直接診察に来てほしいですが、自分の心に負担がないときで構わないですよ。いつでも私は待っていますから。」
あー、この先生だったら、足の悩みを相談していいかもしれない。そう思って、診察の予約を取りました。
足やせの悩みの人って意外と多いらしくて、診察や治療方針の説明にすごく時間がかかるみたい。一日で少しの人数しか診察できなということで、予約は1ヶ月後になりました。
ソルティアイス療法ってなに?
診察の内容についてや、足やせ無力症候群の人でも足やせができる「ソルティアイス療法」については、また別の記事で紹介します。
最初の1~2週間は、足の少し違和感があって筋肉痛ような感じがあるんだけど、2週間後の検診ですでに足が細くなっていました。
Lilyの思い
足の悩みで、オシャレができなかったり、服が選べなかったり悲しくなっちゃう。だって女の子だもん。
足を気にしている人がみんな足やせ無力症候群じゃないし、足やせ無力症候群は多くないかもしれない。
私がブログで書いているような効果のある方法をためしたら、多くの人は人は足やせできるんじゃないかなぁ。
頑張っても色々試しても足やできなかったら、足やせ無力症候群のことを思い出してほしいです。
足やせ無力症候群なのに、何年も同じ方法をつづけて足やせできなかったら、女の子の貴重な時間や手間がもったいないです。
足で何年も悩んでいたLilyも、いまでは足やせできて本当によかったと思います。
私が足やせ無力症候群の先生に助けてもらったように、私も困っている人の相談にのって助けることができたらとても幸せです。
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